アメリカ鬼あざみ
これは5月15日に撮影したもの。 アメリカオニアザミ(キク科 Cirsium vulgare)
冬が暖かかったせいなのか、去年よりずいぶん開花が早い気がします。
ちょっと前に「今頃の時期に咲いているのはたいていノアザミ」と書いたのですが、訂正の必要があるようです…
ちなみに今日通りかかったら、キレイサッパリ草刈りされてて影も形もなくなってました…
さらに追記:
スコットランドの国花は“アザミ”で、特定の種を指すものではないようです…
スコットランドの一般的なアザミ類としてアメリカオニアザミの他に、Cirsium palustre、アザミゴボウなどがあるそうです。
もひとつ追記:
冬が暖かかったせいなのか、去年よりずいぶん開花が早い気がします。
ちょっと前に「今頃の時期に咲いているのはたいていノアザミ」と書いたのですが、訂正の必要があるようです…
ちなみに今日通りかかったら、キレイサッパリ草刈りされてて影も形もなくなってました…
追記:
アメリカオニアザミはヨーロッパ原産でスコットランドの国花だそうです。
さらに追記:
スコットランドの国花は“アザミ”で、特定の種を指すものではないようです…
スコットランドの一般的なアザミ類としてアメリカオニアザミの他に、Cirsium palustre、アザミゴボウなどがあるそうです。
参照:scotland360.com The thistle
もひとつ追記:
アザミがスコットランドの国花になったのは15世紀になってからとされるが、その由来となった伝説は古く、13世紀の話とされる。
ひそかにスコットランドに攻め込んだノルウェー軍の兵士が、アザミを踏み、その痛さに大声を上げてしまったために、スコットランド軍に気づかれ、不意討ちは失敗、スコットランド軍が勝利をおさめることができたといわれている。アザミの特徴ともいえる「トゲ」が、スコットランドを勝利に導いたのだ。
同じような勝利劇の話は、その以前にもあったといわれ、スコットランドは一度ならずアザミに国を救われ、アザミを国花にしたという。
引用:healthクリック 「食べる」「装う」〜生活の中のアザミ
by leuko
| 2010-05-18 19:30
| 植物